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2016年の良かった本、買ったもの、サービスまとめ

毎年いろいろな人がやっている「今年買って良かったもの」。

これまで読者として見ていたが、今年は僕(37歳男・子ども2人・都内在住のサラリーマン)もブログを始めたので、やってみようと思う。

年間200冊は読んでいるので、まずは本を中心にまとめてみた。

今年読んで良かった本(※必ずしも今年発行ではない)

『天才たちの日課』

ヘミングウェイが何時に起きて、何時にコーヒーを飲んで、何時に寝てとか、そういう感じで、世界的に有名な作家や映画監督など161人の日常や日課が書かれている本。村上春樹も出てきて、世界の作家なんだなと思った。立って書いている人とかもいて、みんな執筆で集中するのはしんどかったんだなぁと思う。ブログを書くのが辛い時におすすめの一冊。

冒険図鑑
子どもが二人とも男なので、パパとして密かに読んだ本。古い本だが、読み継がれる名著。子どもが大きくなったらアウトドアやるぞ~という人は必読。

台所のラジオ
近所のとっておきの定食屋のように「すばらしい小説」を読みたい時は、吉田篤弘を読む。この本は特に良かった。短編上手いなぁ。こないだ吉田篤弘ベスト10を書いたので、そちらもぜひ。

『あしたから出版社』
吉祥寺のひとり出版社、夏葉社の島田さんによる創業物語。本を作る素人が格闘する様子は「青春もの」としても読める名作。本の可能性を問い直す一冊になっている。

『まっ直ぐに本を売る―ラディカルな出版「直取引」の方法』
『あしたから出版社』の続編のような流れで読んだ本。本を作った後に、その本を売ってくれるのは本屋。だが、その間には「取次(とりつぎ)」と呼ばれる業者が存在する。しかし、その制度は疲弊しており、それを変えるのが「直取引」という新しい動きだ。その最前線を取材した一冊。出版に関わる人間、本が好きな人は、この新たな動き「直取引」について知っておくべきだと思う。

『宇宙兄弟』
1号無料キャンペーンの時に読み始めたら止まらなくなった。宇宙に行くというのが、どれだけの人の想いを背負っているのかがよく分かる、熱い漫画。有名な作品だけど、見てない人はぜひ。

『童貞としての宮沢賢治』
マジメに論じているのに、図書館では閉庫になってた。。賢治童貞問題、賢治妹と近親相姦問題に、取り組んだ意欲作。後半はけっこうマジメ。前に書いたレビュー記事もぜひ。

『田舎のパン屋が見つけた腐らない経済』
地方移住、みんなが疲弊しない経済学(価値を付けて高く売る)、発酵。地方でパン屋をやっているのに、外国からもお客さんが来るお店の誕生物語。大切なのは「値段に見合った価値を提供すること」。それができるかなぁ、すごいなぁと感心してしまう一冊。

『十六小節』
日本ヒップホップ界の天才ツイギーの自伝。情報が無い時代に自分なりにラップをやったら、実はとんでもなく、かっこいい地平まで来た、という珍しいケース。完全に世界を見てもオリジナルなラッパー。小さい頃に手品師になりたかった、という話が良かった。確かにライブでも人の意表を突くところがある。リスナーの思い通りにはならない、ボブデュランみたいな人。いつかノーベル文学賞を獲るのかな。

『かなわない』
ECDの奥さんの日記。読んだ人の感想をツイッターで見ると、みんな「ヤレれている」感じ。すごい奥さんだわ。春に買って、夏に3ヵ月間放置して、秋に読み終わった。普通の日記なのに、特に子育ての部分がすごくって、子育てと絡めて母親が嫌いと言い切っちゃったり、とにかく一気に読めない本。詳しくはレビュー記事で。

『職業としての小説家』
村上春樹が自らの小説作法を語った一冊。村上春樹がどうやって小説を生みだしているのかが書かれているので、これを残したことは後世から見ると価値があると思う。自分の井戸に潜れ、ということです。

『相倉久人の超ジャズ論集成』
今年は個人的に恩師である、ジャズ評論家・相倉久人を振り返った一年だった。中でもこの本は名作。山下洋輔が冒頭で書いているように、相倉さんはニコニコしたおじいさんで、すぐに味方にできそうだが、その「言葉」には力があり、只者ではないとすぐにわかる。その評論家としての黄金期をまとめた一冊。

今年買って良かったもの

禅展で買ったスマホケース

白隠和尚が書いた絵のスマホケース。たぶん展示会オリジナル商品。もう終わったから買えないのかな。気に入って購入。ずっと眺めている。
zen

Chromebook Flip C100PA

完全に相棒となった一台。どこにでも連れていく。買ってから半年が過ぎたが「あ~マックだったら、あ~ウィンドウズだったら」という場面は一度もない。軽いし、ブログ更新、メールチェックなどはこれで十分。ブログ専用機として買っただけど、紹介記事の収益で買った値段(3.5万円)はペイできたと思う。


ニューバランス996
「ニューバランスがあればどこまでも歩いていける」という言葉を『かなわない』で読んで、人生で初めて購入した。何この履き心地~。知らないなんて人生損してたぁな一足。ちなみに家族全員同じ色にした。

ScanSnap SV600
母親から家族のアルバムの処分を頼まれて自宅に眠っていたスキャンスナップを使う。とりかかるまでは面倒だったが、いざ始めると超便利。使い終わったら、メルカリで売った。

メルカリ
ちょこちょこと使っている。完全に値段を調べる時の選択肢に入った。

東芝 簡易取り付け形ライティングレール
よくオシャレなカフェとかが一列に照明を並べてて、マネしたいけど、賃貸だし、、と思っていたら、こちらの器具を使えば実現できることが判明。付けてみたらばっちりハマった。ちなみに天井の丈夫なところを探す時は、こちらの製品で梁が通っているところを調べてからやるべき、とリノベーションを仕事でやっている友達が言ってた。うちも買いました。


保管パック
去年の春に依頼した、冬物を預かってくれるサービス。意外と場所をとる冬物を半年あずかってくれる。10月末に帰ってきたけど、やっぱり場所とるよなぁ。家を広く使うなら検討してみても良いと思う。

WordPress
サービスと呼ぶのか分からないけど、はてなからワードプレスに移行してからは「自分の引き出し」を全て移すを目標に、久々に資料を買い集めて記事を書いた。おかげさまで人物もので何人か検索上位になり、PVや収益も安定してきた。次はこの収益で何をするか、それが来年のテーマだと思う。

旅行の気付き

・伊豆大島はすぐ行ける
友達が移住して宿をやっているので、9月に行ったが、ジェット船なら浜松町から1時間半。すごい近い!海の中は魚がいっぱい。釣りもすごい釣れる。僕らは子ども連れ5組でいったけど、かなり楽しめた。距離と値段の割におすすめ。行くならフェリーの東海汽船で。

・秋の京都は予約が取れない
10月に京都に行ったが、メンバーの休みがとれるかを調整しているうちにギリギリ2週間前から宿探しが始まった。すると「この時期の大阪、京都の宿は全て埋まりました」の驚きの報告。秋の京都をなめていた。

その後、関西に強いこちらの旅行会社に依頼したら、キャンセルが出たのか大阪の宿を確保できた。京都はやはり特別な町。鴨川をぶらぶらするだけで、楽しくてしょうがない。

今年ハマったもの

・北野エースに魅了される
上野で見つけたカルディに似たお店「北野エース」。これが近所にもあるということで、行き出したら置いている物が美味しいものばかり。昨日はにんべんのだし鍋を食べたが、これが美味い!継続してハマり中。

・Netflix (ネットフリックス)に劇ハマリ
ネットフリックスは製作費が1話で10億円使うほど多く、制作には口を出さないというスタンスで、『火花』『ゲットダウン』など素晴らしいオリジナル作品を生みだしている。また、動画サービスは、パケット通信との戦いになるが、先日ついにダウンロードにも対応。これで最強のサービスとなった。

以上、ちょっと早いけど、今年出合った物やサービス、本を振り返ってみた。

誰かの役に立てば幸いです!