今年一番買って良かったプロダクトはこれだった

探していたものはこんなシンプルなモノだったんだ。

そんなミスチルっぽい言葉をつぶやいちゃうほど、アップルのイヤホン、AirPods。通称「耳だれ」が良い。

あの独特な見た目を敬遠して、Ankerのワイヤレスイヤホンを買ったけど、地下鉄ですぐに途切れたり、いきなり本体から音が鳴ったりするので使わなくなってしまった。

今年は、良さげな空気清浄機とか、良さげな扇風機とか、「買うなら一生物」という言葉を繰り返しながら高いものを買ったけど、空気清浄機は効き目が分かりづらく、扇風機は風が弱くて、猛暑には利かなかった。ああ、今年はダメな年なんだ、と思っていたら、ようやく当たりに出会えた。

潮目が変わったのは2018年6月のサッカーW杯だった。

世界各国の選手がバスから降りる時に、アップルのイヤホンをつけていることが多く、その結果、「今年のW杯でもっとも宣伝に成功したのはアップルだ」なんてニュースが出るようになった。

そうなると、あの「あれ、耳から何か出てますよ」となっていた、耳だれさんが途端に「あり」になったのだ。あとはオセロの角を取ったようなもので、パタパタと世の中に浸透し始めた。

何がいいのか?

まず純正ということで、充電器をパカリと開けると、iPhoneに現在の充電器とイヤホンのバッテリーの数値が表示される。

ちょっと未来っぽくクルリと回って表示されるのだ。しゃれてやがる。

このiPhoneとの連動性が素晴らしい。

あとはやっぱり耳にすんなりなじむ。違和感がほとんどない。

その結果、散歩しながらイヤホンを聞いていると、まるで空から音楽が鳴っているような気分になる。

この感覚って何かに似ていると思ったら、浅草サンバカーニバルだった。あの町中にサンバが鳴り響く感じ。

お祭りの日の「あれ、どこかで音楽が鳴っているぞ」の雰囲気がこのイヤホンにはあるのだ。実際は耳だれしてるのに。

ダメなところは?

まず気になる音質は普通だと思う。ハッとするほど良い音でもなく、ぜんぜんダメでもない。

あのアイフォン買った時についてたイヤホンと同じぐらいだと思う。

あと音量調整ボタン操作でできない。やり方はイヤホンを叩くとSiriが起動するので声で「音量を小さくして」と指示を出すらしい。

静かな満員電車では無理だなってことで、iPhoneでいじる。

これはiPhoneのパワーアップキットだ

ワイヤレスイヤホンはたくさんある。でも、このイヤホンは特別だと思う。

これがあれば電話も耳に当てなくていい。歩きながら話せばいいのだ。イヤホンを外せば、スッと音が止まるし、耳につければ再開する。コンビニのレジなどで、何か話しかけられた時に外して、また付けるみたいな時にいちいち本体を操作しなくていいのだ。

まさにアイフォンのパワーアップキットって感じ。あ~なるほど、だからみんな買うのね。

ちなみに心配なのは無くしたとき。実は買ってすぐに、さらば青春の光のコント「工場」をyoutubeで聞きながら寝たら無くしてしまった。

こんな時はアイフォンを探すで場所を特定して、音を出すことができるので、その点も安心だ。部屋の中で無くしそう、と思っていたので。

ということで久々に自信をもってオススメできる製品をゲットした。

もしも、新しいイヤホンを探している方は、迷わず第一候補にして良いと思う。

 

当ブログは「STORK」を使っています。

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78年生まれ。東京在住。タモリと日本語のヒップホップと落語が大好き。俳優では緒川たまきとムロツヨシ、サッカーはFC東京が好きです。最近は息子とファミコンをやるのがマイブーム。