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きなこなん

  • 2019-03-21

40歳で人生で一番肌の調子が良い件

肌の状態というのは、人は気にしないけど、自分は気になるものだ。 なんか鼻が赤いな、ほほがデコボコしてるなとか、あれ、吹き出物だ、など日々何かのトラブルがある。寝て起きて何もない日がないくらいだ。 おまけにおっさんになってきたので、これまでの蓄積でしみなども怖い。 かといって、気にしているだけで、特別 […]

  • 2019-03-19

南青山で働く僕が見た有名人を列挙してみる

先日、オフィスを出たらピエール瀧と記事に書いたが、思い返すと、僕はそこそこ有名人に会っている。 職場が南青山、自宅が二子玉川徒歩10分、少年時代が渋谷区幡ヶ谷、20代の時によく飲みに行ったのは下北沢という地名だけ見ると、良さげなところを行き来しているので、確かに芸能人との遭遇率は高い。 とりあえず、 […]

  • 2019-03-18

今こそ見たい「麻薬」映画・ドラマ3本

ある日、オフィスを出たらピエール瀧が歩いていた。さすが南青山。 目の前で見るピエール瀧は、なんだか渋くてかっこ良かった。 そして、もうかっこいい!なんて言っちゃいけない状況になったので、ダメ絶対と言いながら麻薬の話題が飛び交う今だからこそ、麻薬の恐怖を知る意味でも、ドラッグ絡みの作品を紹介したい。 […]

  • 2019-03-13

日本ヒップホップ史上もっとも過少評価されているグループ STERUSS(ステルス)を語る

B-BOY Parkの観客席になぜかホームレスのおじさんが紛れていた。 するとそのおじさんに対して、先ほどまでステージに上がっていた若者が近付き、耳元で何か話している。 いや、ラップをしている。フリースタイルだろうか。ステージの音にかき消されて何を言っているのかは聞こえないが、手の動きからしてかなり […]

  • 2019-03-12

無印良品の店内BGMのCDは意外とおすすめです

3月11日が来ると、震災の頃を思い出す。今日はあの時期に出合った音楽について書いてみようと思う。 うちの息子はいま7歳で、震災の年に生まれたので、彼を見ると月日の速さを感じることができる。だいぶ時間が経った。 最近ふと気づいたのが、ある年齢から 出来事の記憶のされ方が変わってきているのだ。 昔は小学 […]

  • 2019-03-12

おじさんのシットコム「デザイナー渋井直人の休日」の魅力を語る

光石研初主演のドラマ、テレビ東京の「デザイナー渋井直人の休日」が面白い。 物語の構成はそれほど複雑ではない。序盤はデザイナーの渋井さんがイケてる感じを出すけど、結局かっこつけて、失敗するという流れである。 例えば、デザイナーらしいおしゃれなインスタを更新していたら、上京するフォロワーの女の子から連絡 […]

  • 2019-03-07

上手い文章を書きたいと漠然と思っている人が最初に考えるべきこと

文章が上手いってなんだろう、とたまに考える。 僕自身は、時々、このウェブマガジンの読者の人から「文章が上手い」というメッセージをいただくが、そのたびに素直に喜べず、そうかなと悩んでしまう。 上手いってなんだろう。 下手については分かる。ぐちゃぐちゃしている文章がダメな文章だ。悪文と呼ばれるものだ。 […]

  • 2019-03-06

「羊をめぐる冒険」の先生と児玉誉士夫

戦後最大のフィクサー児玉誉士夫を語る時に「村上春樹の『羊をめぐる冒険』の先生みたいな人」という例えがある。 だが、フィクサーマニアである僕は児玉誉士夫関連の本を読みまくって、色々と調べたりしているだが、その視点で読み返すと「いや、もうそのままじゃん、よく書いたな」と震えてしまった。 なぜ震えたのか。 […]

  • 2019-02-28

きなこなん池袋bedの思い出を語る

池袋で22年の歴史を誇ったクラブ「bed」が2019年1月31日に閉店した。 僕は高校2年から池袋(厳密には板橋区だけど、マンション名は西池袋)に住み、その後、西池袋で同棲していたから、15歳から28歳までの13年間を池袋で過ごしていた。1994~2006年ごろの話だ。 池袋はいくつかのエリアに分か […]

  • 2019-02-27

読み返すと分かる『風の歌を聞け』『1973のピンボール』の真実

Kindleで『風の歌を聞け』『1973のピンボール』がセールになっていたので、購入した。 中学生の時に読んだきりだったが、いま改めて読み返すと、初期作品のみが持つ瑞々しさと同時に、後にメタファーの名手となる村上春樹のクオリティからすると、けっこう粗が見える仕上がりになっている。 ちなみにメタファー […]

  • 2019-01-29

渋谷周辺で「いつもと違う体験」ができるバー3選

このところ渋谷周辺に飲みに行くことが増えた。 その中でちょっとこれは特別だぞ、というお店を見つけたので紹介してみたいと思う。 1、外国人だらけのジャズバー それは雑居ビルの中にあるヒップホップバーに行こうとした時だった。1つ下の階のお店をふと覗くと、外国人が楽しそうに談笑してた。その人数がちょっと驚 […]

  • 2019-01-29

先端恐怖症で人生が変わった話

自分が尖ったものが怖いと気づいたのは、34歳の時だった。 いま40歳だから6年前である。だいぶ遅くに気づいたことになる。 きっかけは会社の給湯室のフォークだった。ずっと尖った部分がこっちを向いている。コップを洗っていても、そっちが気になって仕方ない。そのときは「嫌だな」という感情しかなかったので、さ […]

  • 2018-12-14

モンスターハウスで「水曜日のダウンタウン」は何を見せようとしているのか?

まだ終わってないシリーズの話をするの良くないが「水曜日のダウンタウン」のモンスターハウスがすごい。これはテラスハウスのように男女が一つの家で暮らす企画。だが、違うのはそのうちの一人がクロちゃんという稀代のモンスターである、という点にある。僕は毎回「クロちゃんヤバイ」しか言ってない。たむけんがいうよう […]

  • 2018-11-30

映画だって辛口な刺激の強い韓国映画6選

今夜も韓国映画を見てしまった。。。なぜこんなものを見たのか、強烈過ぎて映像が頭を離れない。 「ああ、ひどいの見た」と言いながら、気づけば次の作品を探している。 この韓国映画の凄さは一体どれだけの人に認知されているのだろう。 何がすごいのか。 1つ例を挙げれば、日本だと血だらけの包丁を持って部屋から出 […]

  • 2018-11-10

騎士団長殺しの性描写と宮崎駿の描くパンチラ問題

騎士団長殺しを読み終わった。 発売直後は冷静な評価ができないだろう、と時をあけて読んだけど、 ・嫁に捨てられる ・穴に入る、穴から抜ける ・騎士団長(イデア)がペラペラしゃべり物語を前に進める ・洞窟のようなところを通り抜ける など「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と「ねじまき鳥クロニク […]

  • 2018-11-07

Amazon Echoを知った3歳児がママにいった衝撃の一言

  こないだアマゾンエコーの一番安いのを買った。 アマゾンエコーにもいくつか種類があったが、家にスピーカーはあるし、とりあえずのお試しなので、安いのでいいだろう、という判断で安いのにした。 届いてセットアップをする。アレクサと声をかける。機械的な声で答えてくれる。 おぉ〜と思っていたら、子 […]

  • 2018-11-06

AirPodsがなぜ売れているのか分かった

探していたものはこんなシンプルなモノだったんだ。 そんなミスチルっぽい言葉をつぶやいちゃうほど、アップルのイヤホン、AirPods。通称「耳だれ」が良い。 あの独特な見た目を敬遠して、Ankerのワイヤレスイヤホンを買ったけど、地下鉄ですぐに途切れたり、いきなり本体から音が鳴ったりするので使わなくな […]

  • 2018-10-09

なぜ立川志らくはブレイクできたのか?

最近テレビやネットニュースで、立川志らくを見ない日がない。 志らくとは、立川流四天王(志の輔、談春、志らく、談笑)の一人であり、立川談志がもっとも愛した弟子である。 なぜ彼は急にテレビに出るようになったのか? その理由を本人は「亡くなった談志は爆笑問題の太田など、売れてる人が好きだった。談志が死んだ […]

  • 2018-10-05

漢1stアルバムリリースパーティーレポート

これは2005年1月26日に発売された、MSCの漢の1stアルバム『導 〜みちしるべ〜』のリリースパーティーに行った時のレポート記事である。 2005年に公開していたものを、2018年にリライトしている。 いま読み返すと評価が違うところもあるが、あの時点での感想として、読んでもらえればと思う。 そし […]

  • 2018-10-04

39歳で家を買う決断をした4つの未来予測

家を買った。というか、土地を買って、家を建てることになった。 二子玉川駅から徒歩圏内という、なかなかの立地だ。 親の莫大な遺産があるわけでもなく、普通の共働き夫婦だから、狭い土地に3階建てになる。とはいえ、普通の感覚から言えば、高い方だと思う。 こんな時代になぜ、となると思うが、一応逆張りというか、 […]

  • 2018-10-04

寅さんはなぜ毎回振られるのか?

最近アマゾンプライムビデオで「男はつらいよ」を見ている。 実家に住んでいたころに父親が見ていたが、僕自身は一度も見たことが無かった。 改めて見ると、これが面白い。 47話あって、いま12話ぐらいだけど、なんとなく何故面白いのか、そしてなぜ寅さんが振られる設定なのかが分かってきたので、その辺りを含めて […]

  • 2018-10-02

「カメラを止めるな」は高校野球である

カメラを止めるなを見て、だいぶ月日が経った。 もうフィーバーもひと段落しただろうから書こうと思う。 正直言って、日本映画史に残る作品だと思わない。みんなが評価するほど良いとも思わない。 ただ、何が特別なのかは分かった。そして、それはみんなが見る価値のある特別さだった。それについて書こうと思う。 ちな […]

  • 2018-08-16

小学生の頃に寅さんに声をかけられた話

さいきん「男はつらいよ」をアマゾンプライムビデオで見返している。 その時にふと記憶の奥にあった思い出が蘇ってきた。 俺、寅さんに会ってるーー。間違えない。 ということで、今日はその話を書いてみようと思う。 まずは当時のことを書いてみる。 ボクは2歳から高校2年生まで、渋谷区の幡ヶ谷という町で暮らして […]

  • 2018-08-12

夏休みにアマゾンプライムでオススメの3つの日本映画

母の愛に涙する「湯を沸かすほど熱い愛」 見終わったら上着の前が涙でぐっしょり濡れていた。 なぜ宮沢りえ、という女性はここまで人を惹きつけるのか。 その恋愛遍歴を見ると、決して上手く生きていくタイプではない。 でも、その見た目とは裏腹に、ひどく地味で愚直な性格がこの役柄を産んだのだろう。 ストーリーは […]

  • 2018-06-23

雨の日に聞きたい日本語ラップの7選

先日(2018年6月15日)、ラジオでPUNPEEが「雨の日の曲」で選曲をしていた。梅雨時だったからだろう。 それを聞いてたら、「雨縛り」で曲を選ぶとまたちょっと違うセレクトができそうだな、と思い始めた。探してみると元気が出る曲や、のんびりする曲など様々。7曲ほど選んでみたので、ぜひ雨の日にゆったり […]