渋谷周辺で「いつもと違う体験」ができるバー3選

このところ渋谷周辺に飲みに行くことが増えた。

その中でちょっとこれは特別だぞ、というお店を見つけたので紹介してみたいと思う。

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1、外国人だらけのジャズバー

それは雑居ビルの中にあるヒップホップバーに行こうとした時だった。1つ下の階のお店をふと覗くと、外国人が楽しそうに談笑してた。その人数がちょっと驚くほどだった。20人ぐらいいただろうか。それだけの人が集まるお店はなんだろうと思い、後日行ってみた。

店内にはびっしりとレコードがあり、その日も店内には外国人が揃っていた。テーブルを確保して、カウンターに行くと、にこりとも笑わないおじさんがいる。メニューは出てこない。

とりあえず、カウンターで飲んでいた人の飲み物を見て「これと同じで」と頼んで1000円を渡す。500円のおつりを渡された。ノーチャージでキャッシュオンのようだ。

店内にいるのは、アジア系、ヨーロッパ系、南米系と多彩だ。特に客同士で話すことはなく、それぞれの連れと話している。音楽は古いジャズというよりも、現代的なもので客層に合わせて変えているように感じる。

たまにマスターのかけた曲で歓声があがる。ちょっとしたDJだ。なんて乙な店だ。マスターと俺以外は全員外国人、そんな店があるのかと驚いてしまった。

2、外国のターミナルのようなクラフトビール屋

長い月日をかけて渋谷の街の表も裏もフラフラと歩いた。だがある日ふと気づいた「行ってないエリアがある」。そう、ホテル街だ。用が無いと思っていたが、友人の馴染みの焼き鳥屋や、名曲喫茶ライオンもある。隠れたグルメスポットかもしれない。そう思って何回か行ってみた。すると、1軒だけなんだか気になる店がある。立ち飲み屋みたいなスタイルで、オレンジのダウンライトがガラス張りの店内を照らしている。つまり、おしゃれだ。

なんだろう、気になったのである日行ってみた。すると、そこはクラフトビール屋さんだった。

そして、ここも客の8割は外国人だった。例によってキャッシュオンが魅力なのだろうか、次から次に外国人がやってくる。カウンターに座る僕の耳には英語しか聞こえない。

店員は日本人だが、中には外国人がいる。ゆっくりとビールを飲む。ぼーっとする。

英語の喧騒が聞こえる。まるでターミナルのようだ。これが日本語だったら、なんとなく聞いてしまって嫌な気分になるのかもしれない。だが、英語だと何も分からないから気にならない。

あぁ、良い空間だなと思う。こんなところがあったのかと。

3、村上春樹の世界を堪能する青山の名店

最後は知る人ぞ知る、青山の名店「バーラジオ」である。場所は表参道と外苑前駅のあいだぐらい。

村上春樹がエッセイで「バーラジオのドライマティーニを飲んでみて欲しい」と書いていたお店だ。

高いんだろうなと近づかなかったが、ある日エイやと入ってみたら、その静謐な世界に魅了されてしまった。出てくるカクテルは一級品。チャージと合わせると、1杯だけで帰っても3000円ぐらいするが、大人の世界の入場料と思えば、高すぎると思わなかった。

よく青山はステキな街というイメージがあるが、実際に働いている人間からすると、ランチもディナーも高すぎるだけで、みんなお弁当かコンビニで買ってきて食べているのが現状だ。

何が良いんだよ!と思っていたが、「こんな店があるなら青山もありかも」と思わせる、まるで映画の中のようなステキな空間だった。

以上、3軒が最近のお気に入りである。

いずれも、ハードルは高いが、未知の世界を体験できるお店だ。もしも、機会があればぜひ一度足を運んでみてはいかがだろうか。

1軒目
JBS渋谷
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13123950/

2軒目
mikkeller tokyo
http://mikkeller.jp/

3軒目
バーラジオ
https://www.willfun.co.jp/product_info_29123.html

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