うちには1歳と4歳の二人の息子がいる。彼らが大好きなのは僕の眼鏡を奪うことだ。
なぜだろう。長男が1歳過ぎた頃から僕の眼鏡を奪うのが好きで、いま1歳の次男も抱きかかえると、眼鏡を奪い取る。
たぶん「やめろ~」とか「かえせ~!」と言う、僕がリアクションが大きいから楽しいのかもしれない。
彼らにとって、僕の眼鏡にいたずらする=かまってもらえる、になるらしい。その結果、僕の眼鏡は常に彼らのターゲットととなり、寝て起きると眼鏡が無くなっていたり、1歳の歩き始めたばかりの赤ちゃんが僕の眼鏡を持っていってどこかに隠したりする。
また、ある時は息子と相撲をしていたら、眼鏡を奪って部屋の隅っこに投げられたりする。
本当に困り果てて、周りの同じぐらいの子どもをもつ親にいうと「分かる~」と言われるから、どうやらこれって「あるある」らしい。
その結果、どうなるか。
眼鏡が曲がってしまうんです。
変な形に歪んだり、鼻パッドの部分がペッたんこになってしまったり。。
見えればいいや、と思って過ごしているけど、ふと鏡を見ると傾いた眼鏡をかけている自分がいる。
そんな時に僕は眼鏡ショップのJinsに行く。
Jinsで買った眼鏡は直してくれる
ショッピングモールにいくと、だいたいJinsが入っている。
そこで店員さんに「すいません。眼鏡が歪んでいるみたいなんですが、見てもらえますか?」というと、店員は素早くチェックしたのちに、笑顔で直してくれる。
時には「鼻パッドが汚れていたので交換しました」という時もある。
もちろん、こうしたサービスは他の眼鏡ショップでもやっているだろう(僕は利用したことないが)。
ただ、Jinsの良い所は、以下の3点にある。
1、気軽に頼める
依頼するまでの手順は具体的には、
1、店員に話しかける
2、店員が眼鏡をもって奥にいく
3、自分はフラフラしている(裸眼で見えないのであまり動かない)
4、3分ほどで店員が来て、実際にかけて微調整(30秒ほど)
これで終わりである。しかも、店内に客があふれている忙しい時にも後回しにしないで、きちんと対応してくれる。
2、購入店以外でも対応してくれる
これが地味にありがたい。というのも、ショッピングモールなどでは、嫁の買いものが終わるのをただ待つだけの時間がある。その際に、Jinsを見つけたら、そこでサッと直してもらうことができるのだ。
3、上記のサービスが全部無料である
もともとJinsの眼鏡は安い。安いからサービスが悪いのは仕方ないと思うのだが、先述の子どものせいで眼鏡が歪んだのを調整するレベルなら、全て無料なのである(もちろんレンズ交換などは有償)。スマホなら月々500円ぐらい取られそうなアフターサービスだが、その心配はないのだ。
これらを踏まえて考えると、僕は子育て中のあいだは、Jinsを選び続けると思う。デザインや品質、値段も揃ったうえで、アフターサービスも揃っている。
子どもがいる家庭で眼鏡を探すなら、もはやJins一択だと思う。
ちなみに、もしもオンラインで買うなら下記サイトでアプリを落として、バーチャル試着をしてから買った方がいいと思う。
http://www.jins.com/jp/virtualfit/
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