古今亭志ん生の落語をすべて聞いた僕がおすすめする14の演目
落語に興味をもって色々と調べていると、ほとんどすべての人から絶賛されている人物がいる。 それが古今亭志ん生(ここんていしんしょう)だった。 調べてみると、まずそのキャラクターが素晴らしい。とにかく客に愛されていたのだ。 …
落語に興味をもって色々と調べていると、ほとんどすべての人から絶賛されている人物がいる。 それが古今亭志ん生(ここんていしんしょう)だった。 調べてみると、まずそのキャラクターが素晴らしい。とにかく客に愛されていたのだ。 …
かつてあれほど話題になったSMAPの解散騒動。 その後、ベッキーや清原のネタもあり、現在は完全に忘却の彼方に向かいつつある。 その一方で、タモリ好きとして気になる記事があった。 独立後のスマップの受け入れ先として、タモリ…
日本サッカー界において絶対的な存在である、本田と長友。 この二人に共通するのがどんなにメディアに叩かれても結局、結果を出してクラブからの絶大な信頼を得るところまで逆転する点にある。 一体どうやって解決したんだろうと、ナン…
かつて東京の花見スポットといえば、上野ではなく、王子の飛鳥山と小金井桜(こがねいざくら)だった。 飛鳥山は今も名所として知られているが、小金井桜の方の知名度はさっぱりである。 それもそのはずで、現在は排気ガスと桜の高齢化…
戦前の大正15年から昭和4年まで、東京の街に「説教強盗」が現れた。 説教強盗とは、自分が泥棒に入っておきながら家の人に「戸締まりをしっかりしろ」「犬を飼え」などの説教をしたという。 居ない間に盗まれるのも嫌だけど、留まっ…
2000年に発行された、赤塚不二夫の対談集である。 しかし、これはただの対談集ではない。なぜなら面子がすごいのだ。 まずはタモリを筆頭に松本人志、ビートたけし、立川談志とまさにズラリという感じなのである。 特に注目なのが…
泣かせるストーリーの法則というのがある。 その鉄板中の鉄板が「過去の肉親、恋人からの手紙」である。 特にその人が亡くなっていると、その言葉は重い。 例えば、カップルが喧嘩をして別れる。イライラした男は彼女からの電話に出な…
写真は眠っている10ヵ月のかわいい我が子である。 でも、僕はこれを見ると「ぐにに!」となってしまう。 それはなぜか?まつ毛が僕より長いからである。 なんだそんなことか、と思うかもしれないが、僕にとってはこれによって人生…
2015年のM-1の話。 賞レースなので誰が優勝するのか、というのはもちろん大事なんだけど、じゃあ、優勝した人が売れているのか明らかにそうじゃない。 例えば、審査員としてあそこに座っていて芸人よりも、オードリー若林、南海…