2歳の息子がアマゾンビデオのうる星やつらに夢中だ。
我が家はアマゾンのプライム会員&アマゾンスティックを買ってテレビに刺しているので、息子は朝からアマゾンスティックの音声検索を使いこなして「おさるのジョージ」を見ている。
そんなある日、「うる星やつら」の最初のエピソードが0円だったので、懐かしくて見ているうちに息子もはまってしまったようだ。
「これが見たい、これが見たい」と画面に表示されると、何度も言って来る。
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おっぱいがすき
なぜ息子が好きなのか。それはおっぱいと関係があると思う。
息子はもうすぐ3歳なのに会話の8割は「おっぱい」である。さすがに卒乳しているが、ママのおっぱいを求め続けている。飲むではなく、触るのが好きなようで、ママがいない時はパパのを触って「ない!」と怒ったりしている。
寝る時間になると息子の「おっぱいちょーだい!」という声が響く。最近はこのフレーズばかり言ってる。
やれやれ。村上春樹じゃなくても、そんなことを言いたくなる時間が過ぎて、我が家は眠りにつく。
最低のコール
その日は僕と2人の息子でお風呂に入っていた。タオルを持った嫁が入口に来たので、「ママはうる星やつらの歌が上手いんだよ!」と言ったら、嫁がノリノリで歌いだした。
「そんなにソワソワしないで~」
「おっぱいちょーだい!」
最低の野次。びっくりした。
もうアイドルのコンサートならつまみ出されるレベルだよ。
その後も歌の合いの手のように繰り返される「おっぱいちょうだい」のコール。
エロいおっさんだらけのスナックでも聞かないレベルのコールを受けながら、嫁は楽しそうに歌っていました。
世界は今日も平和だな、っと。